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→社会問題を回避するために知っておきたい犬の習性 |
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- 飼い主の事を自分より下位と見ると、自分がリーダーだと勘違いし人を噛んだり、物を壊す等の問題行動をおこすことも。
しっかり、人間がリーダーであることを認識させる飼育をしよう!
>アルファ・シンドローム(権勢症候群)
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→最低限の飼育マナー |
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- 無駄吠えをさせないようしつける。
- 犬のまわりは常に清潔にし悪臭を発生させない。
- お散歩時にはリードをつけ、迷惑をかけないよう短く持つ。
- 愛犬のウンチは持ち帰る。
- 命あるもの、責任をもって終生可愛がる。
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春に気をつけたい健康管理 |
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- ワクチン接種や登録、フィラリア予防(5月頃から11月頃まで投与)も忘れずに!
- 夏毛にかわる時期のためしっかりとブラッシングを。
- 気温の格差が大きくなるため、風邪予防など体調管理には注意を。
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夏に気をつけたい健康管理 |
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- ダニ.ノミが活発になるため、ハウスクリーニングは念入りに!
- 熱中症・日射病に注意!直射日光を避け、お散歩は朝晩とし散歩時間も短縮したほうがよい。
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秋に気をつけたい健康管理 |
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- 夏バテ回復の時期のため、食事は多めでOK!
- 運動量も増やしてあげよう!
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冬に気をつけたい健康管理 |
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- 食事を少し高カロリー食へ切り替え、冬に備え十分な栄養を!
- 過剰暖房はさけ、特に弱齢犬や老犬の健康管理には気をつける。
- 日当たりのよい場所に犬舎を移す。
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★犬の病気・猫の病気大辞典
部位・症状別に検索できます。
わんちゃんの症状で気になったら、まずは調べてみましょう。 |
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→混合ワクチンで予防できる病気 |
狂犬病
人と動物が共通に感染する病気の中で最も恐ろしいと言われており、法定伝染病に指定されています。 |
ジステンパー |
犬伝染性肝炎 |
犬パラインフルエンザ |
犬伝染性咽喉気管支炎 |
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→微生物・寄生虫の病気と予防 |
■フィラリア症 |
死にいたる恐ろしい感染病のひとつ。
感染幼虫を体内に持った蚊が犬を刺すことにより感染するため、高温多湿な日本、その中でも都市部の寄生率は高く、東京近郊では三夏を経過した犬の92%が感染するとされている。
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【初期症状】
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元気が無く疲れやすい。 |
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呼吸が早くなり咳が出る、体重が減少する。 |
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【末期症状】
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貧血を起こしやすい。 |
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運動直後に失神、喀血、腹水、黄疸、血色素尿をする。 |
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最終的には心臓機能の低下により死に至る。 |
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【予防】
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蚊の発生する期間中、内服薬剤を継続投与して犬に感染した幼虫を駆除する方法が一般的。離乳期を過ぎた生後2ヶ月から投与可能。 |
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服用期・・・-蚊に刺されてから服用を始め、蚊が見られなくなってから1ヶ月後まで。
春になったら、必ず動物病院へいきましょう! |
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■ダニ・ノミの駆除 |
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ブラッシングをこまめに行う。 |
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ハウスやペット用ベット、クッションの清掃をこまめに行い清潔に保つようにし、クッションなどは晴れた日に日光消毒を行った後、 掃除機でダニの死骸や害虫の餌になるフケなどを取り除きましょう。
駆除薬もあるので、動物病院などへ相談を。 |
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ブラッシング
ブラッシングは、毎日行いましょう。
フケや死毛の除去により清潔を保ち、被毛や皮膚の健康を促し、害虫や、皮膚病などの早期発見につながります。 |
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耳のお手入れ
耳の中を清潔に保ち、外耳炎などの予防をするために、耳のお掃除は大切です。
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爪・パッドのお手入れ
伸び続けた爪が肉球に刺さってしまう事もあるため、定期的な爪切りを必要とします。
犬の爪は血管が途中まで通っているため、爪切りの際には十分気をつけましょう。
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お尻のお手入れ
肛門の周囲には排便の残りや、寄生虫卵が排便とともに排出されて付着している事が多いのできちんとお手入れをしましょう。
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